トリノオリンピック

きょうになってようやく競技をちゃんと見た。それは「スノーボード女子ハーフパイプ」。しかし今井メロ選手は大技を繰り出すも着地に失敗し、負傷までするわで、さんざんな結果に。そのほかの3選手が決勝に進出したものの世界トップクラスの壁は厚く、メダルには届かず。でも予選を見ていたが、他国の選手も「ちょっとこれは・・・」というレベルの選手がちらほらいたように思う。参加できればいいということなのだろうか。寒い国の選手が必ずしも上手いというわけでもなかったし、オリンピックというもの不思議な世界だ。